食べ物の違い - The difference of food

私はいつも日本における食事の用意と提供の仕方に目を見張っています。個人ごとにそれぞれの皿があり、料理はそれぞれ鉢に盛ってあります。料理事に違った皿になっているのを見るのは、興味深いものです。同じものは二つとありません。

日本では、ほとんど大抵の物が食べられているようです。葉っぱ、花、イカ、タコ、ナマコ、ウニ、フグ、海藻、魚の卵や、アメリカでは知られていないか、あるいは非常に珍しい風変わりな食べ物がどこにでもみられます。もちろん、アメリカでも、日本人にとっては奇妙に見えるであろういろんな食べ物を食べますし、また食べてきました。

タンポポ、野ウサギやシカ、マーモット、リス、ニラ、ヒッコリーの実、カエデから取った砂糖、それに森にあるいろんな植物などです。 また、ホコリタケ、マッシュルーム、それにガラガラ蛇でさえ食べるのです。トードスツール(毒きのこ)だけは食べません。毒があって、毎年数人が命を落としています。

アメリカでは、食べ物は、人生に欠くことのできない楽しみとされていますし、カロリーに富んだ食べ物は国中にいっぱいです。日本でも、食べ物は非常においしい.違うところは、カロリーの内容と準備の仕方です。日本食は比較的低カロリーです。だから、アメリカで人気があるんですね.

でもアメリカ人がおいしい食べ物の話をするときは、大きなステーキとかポテトと肉汁、豪華なデザートともっと食べることが話題になるのです。でも、私は、すし、刺し身、冷やっこ、焼き鳥、おでん、てんぷら、シジミ汁など大抵のものが好きです。私は食いしん坊なんですねえ! どこか食べに行きません?