初詣(はつもうで) - hatsumode

初詣(はつもうで)

正月に寺や神社に参拝すること。家族の幸運や事業の成功を祈願する。かつては氏神(うじがみ)に参拝する習慣があったが、近年は有名な寺社に参拝する人が多い。参拝者は賽銭(さいせん)を投げ入れてその年の幸運を願い、おみくじを引いてその年の運勢を占う。お守りやだるま・破魔矢などの縁起物を購入する人も多い。大晦日(おおみそか)の深夜から正月三箇日にかけて、有名な神社や寺は初詣の人々でにぎわう。